2020-01-01から1年間の記事一覧
落ち込んだり、しんどい時、自分を追いつめずに逃す方法 ・書き出す ・自分の感情、気持ちを受け止める ・時間を気にせず眠る ・信頼する誰かに聞いてもらう ・音楽を聴く ・お風呂に浸かる ・好きな香りを嗅ぐ ・料理する ・縫い物をする ・自然の中を歩く …
私の理想の生活は、 朝4時過ぎに起き、夜明けを待ちながらまだ薄青い空を眺め、コーヒーなんか淹れて、ぼんやりする 本格的に朝になったら、仕事をして、日中をよく動いて過ごす できる限り集中して、余計なことは考えない 夕方4時くらいから、台所で「楽…
忘れないように。 今の時点での大好きな作家と、そのなかでもいちばん好きな作品を挙げる。 小川洋子『ブラフマンの埋葬』 梨木香歩『渡りの足跡』 北村薫『秋の花』 川上弘美『蛇を踏む』 高村薫『マークスの山』 横山秀夫『64』 石田衣良『池袋ウエストゲ…
小林聡美さんのファンなのに、そしてあんなに話題になってた時には観なかったのに、『かもめ食堂』のDVDを買ってようやく観た。 なんか、じんわりした。 聡ちゃんの存在感はすごい。すごいこの人。 表情かなぁ。抑えたような、言いたいことはあるけどあえて…
「一人でいると二人を感じる」 そう書いてあるのを読んで、 「二人でいるともっと一人だ」と感じていた私は、この漫画の、淋しくて悲しくて虚しい感じが好ましいと思いつつ、主人公の言うようには思えないな、と思った。 すうすうとずっと風が吹き続けている…
二十歳のころ、未来がたくさんありすぎて 得体の知れない社会に出るのが怖かった 茫洋としてなにがあるかわからない未来が怖くて まだなにものにもなっていない素のままで 踏み出していくのは本当に怖かった 失敗する勇気も持っていなかったし 傷つくだろう…
いつも穏やかにいたい、と思ってたけど、どうやら違うみたい。 私は怒り(いかり)たいようだ。 我慢してることを見てないフリして蓋をして、ルールを守らない人や好き勝手してる人に怒りをつのらせる。 私はちゃんとしてるのに。ルールを守ってるのに。…な…
無気力・無関心・無感動 1980年代の若者を表す言葉として流行った「三無主義」ってこれだったかな?と検索してみると、違った。 無気力・無関心・無責任、だった。 のちに、この三つに無感動・無作法を足して五無主義などとも言われたとネットに出てきた。 1…
真っ暗ななかを さまざまな優しい色合いで パウル・クレーのモザイクのような たくさんのタイルが浮かぶ 稲妻が走る 木の根っこのような形をしてる 昔のパソコンの スクリーンセーバーのような模様が うねりながら回る かすみのような もやのような けむりの…
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6356231 五味太郎さんのインタビュー記事をYahooニュースで読んだ。 感染症がおさまらない現在、不安で居心地の悪い状態が続くが、それはこんなことがなくても普段からいつも不安で居心地が悪いし、逆にこんなことがあった…
先日、知り合いからガンジーの言葉を送られた。 ぜんぜん響いてこなかった。もうすでに忘れている。 いくら偉人賢人の言葉だからって、必要としてないときはなんにも感じないんだな。いや、そもそも私から要る、って言ってないしな。 なんて少しひねくれて考…
『なんで僕に聞くんだろう。』の感想を知り合いに聞いた。 私はまだその時は読んでいなかったが、視点や捉え方がまったく違っていて、それはそれで面白く感じた。 知り合いの感想は、内容のことではなかった。 「リアルタイムで読むには良い回答者だと思いま…
「搾取子」「愛玩子」という言葉を知った。それぞれの特徴について調べた。私は「搾取子」だった。 ここ最近、親(母親)について考えている。もう関係を切りたいからだ。日本の法律では、子から親を切り離すことはできないそうだ。(なんて遅れている国だろ…
ひどく怖い夢を見た。 夫が子どもを作って、遊びたい時や世話したい時にどこかから連れてきて、いらなくなったら箱にでもしまっている、という感じの夢だった。 いったいどういう状況だ。 子どもは、産まない私に代わって別の女性との間に設けた子で、私がそ…
自分にとって相手が過剰にプラスだと、自分がマイナスになってバランスを取ることがある。 相手の過剰さ加減にもよるけれど、今の“低く下がっている”自分に対して、あまりに情報過多だったり、キラキラと輝いていたりしたらダメだ。自分は卑屈なほどにマイナ…
ヨシタケシンスケ氏の絵本や本が苦手だ。 年上の友人から、ヨシタケ氏の本をよくいただく。(ありがたき幸せ) 『思わず考えちゃう』(エッセイ) 『ころべばいいのに』(絵本) …ほかにもあったけれど、今手元にない。 ただ楽しいから、好みだから、もしく…
高校生の夏休み、国語の宿題で「小説、随筆、詩、俳句、短歌、読書感想文のいずれかを書いて提出」というのがあった。(うろ覚えで、俳句・短歌はなかったかもしれない) それらは学年ごとに添削されて、選ばれたものは学校発行の小冊子にまとめられて配布さ…