ひとは思いこみでできている

思うこと 気づいたこと なんでも書く

私が私でいるためには、私もうんしょと力を出さなきゃならない

落ち込んだり、しんどい時、自分を追いつめずに逃す方法

・書き出す

・自分の感情、気持ちを受け止める

・時間を気にせず眠る

・信頼する誰かに聞いてもらう

・音楽を聴く

・お風呂に浸かる

・好きな香りを嗅ぐ

・料理する

・縫い物をする

・自然の中を歩く

・ヨガやストレッチする

・動物の動画を見る

・動物や宇宙や、知らないことを調べる

・好きな場所を思い浮かべる

・好きな場所へ行く

・好きなものを食べる、飲む

・本を読む

 →日常から離れたことが書いてある本

 →推理小説

 →好きな作家のエッセイ

 →まんが

 

思いつくものはこうしていろいろあるけれど、では実際どれくらいやっているか。

ほとんどしていない。

何かしながら別のこともして、結局どれも中途半端な、ながら作業でごまかしている。

書き出すことや、感情・気持ちを受け止めること、眠ること、これらは自分にとってとてもだいじなことだと思うのに、自分のための時間をとっていない。

 

文句、怒り、イライラ、悪態、恨み、しかめっつら、口元も下がる。

そんな負の感情で胸がいっぱいに詰まって、破裂しそうになる。

破裂したら怖いから、ぎゅうぎゅう押さえ込んで見ないようにする。

胸が重くなって、固くなって、苦しい。(実際に前屈みになりがちだから、胸は硬くなる。)

数日そんなでやりすごして、だんだんと抜け出る。それの繰り返し。

とっても時間の無駄をしている。

負の感情に取り憑かれたまま、貴重な自分(の時間)を浪費して、消耗している。

 

嫌なことがあった時、たいがい誰か絡んでいる。要は人間関係だ。

嫌なことをされた、と私が感じるその人は、私に何かしたなんて思ってもみない。

だから私がさっさとその負の感情から離れれば、私は平和でいられる。

だけどなかなかそれができない。

気にしたって仕方ないのにね。

 

私が私でいるためには、私もうんしょと力を出さなきゃならない。

・書き出すこと

・感情、気持ちを受け止めること

・眠ること

ここはひとつ、自分自身のために。

私が落ち着いて平常心を取り戻せば、周りの人にも優しくできる。まずは自分から、って本当にそうなんだ。