関わらないことも愛情 その2
長くなりましてすみません。続きです。
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だいぶ前に、私は「当たり前のことなどない」と思っていると書きました。細胞も毎日入れ替わっているし、今日に続く明日は同じものではないし、明日が来るかどうかも本当はわからない。
SNSであれ、人間関係なんてその最たるもので、今日の関係がずっと続くことは奇跡のようなものだと思っています。だから、悔いを残さないよう、小さなやり取りでも今の私にできうる限りのことをしてきました。
至らない人間ですし、疲れていたり、他に気にかかることがあれば、全力を尽くしたとはいえない対応だったかもしれない。
ただ、慣れや惰性になったら終わりだ、とは思ってました。
いつもと一緒、なんていう状態に甘えるなんてのはしたくない。日々同じようなやり取りであっても、ちょっとした変化をもたらしたい。窮屈だ、倦んだ、と感じたら、それは安定ではなくもう飽きてしまったということ。私自身もその関係を続ける行動をしなくなったということ。
こうした思いはただ私がそうしたいと思っているだけのことです。ただ、とても大事にしている部分です。ブログなどは顔が見えない間柄だから余計に、一回一回を大事にしたいと思っています。
・・・でもね、本音では、安定した永続的な甘えてもいいような安らげる関係を築きたい、と思っているんですよ。その裏返しで虚勢張ってるんですね。
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このたび、数名の方がご連絡をくださいました。ほんとうにありがたく、嬉しかったです!私との関係を受け止めてくださって、続けようとしてもらえたことに、感謝しかありません。ありがとうございます。
なぜ移行するのか理由だけを聞きたいという方もいらっしゃいました。そして、まったく連絡のない方々もたくさんいました。
この連絡がない方々にも関係性の濃度があるなぁと思っていて、
1・もともとまったくやり取りがない方は濃度0%
2・コメントやメッセージでのやり取りがあった方々ならけっこう高く40%~
3・個人的な知り合いや、私は〇meba 〇iggもやっていたのでそこでもやり取りのあった方々なら70%~
心情的にはそれくらいの濃度です。
それで、3の方々には今回、個別には何も言いませんでした。そして、ほぼ連絡はありませんでした。(もともとブログをご覧になっていない方は除きます)
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次回で終わりです~。