ひとは思いこみでできている

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粉もんキャラテスト

お好み焼たこ焼き焼きそばの少量ずつが入った「粉もんトリオ」なるものがスーパーの惣菜コーナーにありまして、でもこの連休中は製造サイクルが違うのかまったく置いてなかったために、主人がとてもがっかりしてたんですよ。

それで思いついた「粉もんトリオ」のキャラ設定。(なんだそれ)

 

お好み焼」…王道。粉もんの王者。キャベツもたっぷり、満足感を与えてくれる。豚肉、イカだけでなく餅、チーズ、明太子などなど、いろんな具に対応できる懐の深さ。

たこ焼き」…丸くてコロコロ、若男女に愛されるムードメーカー的キャラ。一口で食べられるように気遣いもできる。外がカリッ、中がトロッというように、楽しめる二面性。青のりを歯につけるイタズラ好き。

焼きそば」…お好み焼き屋さんやたこ焼き屋さんはあっても焼きそば屋さんはないように、影のあるちょっと偏屈キャラ。食べるにも麺がバラついて食べにくかったり、麺と具がうまくまとまってくれないことも。ソース味だけでなく塩焼きそばなんかがあるように、個性を打ち出している。そしてここが肝心なところだが、焼きそばは厳密には「粉もん」ではない。いったん「麺」にする、という一手間がかかっている。ここから推察するに、ちょっとめんどくさいキャラなんではなかろうか。

 

…なんだか…、焼きそばにだけ悪意があるような説明になってる…!

思いこみ全開でイメージしてみました。それぞれ魅力的なキャラだと思うんですがいかがでしょう(自画自賛)。

 

ではさて、自分はこのトリオの中なら、どのキャラに近いでしょう?

 

私は、食べる時の好みとして、このトリオなら焼きそばを選ぶんですが、キャラもやっぱり焼きそばだ、とみずから認めざるを得ません…。