文鳥ピヨスケくんの大事なこと
こんにちは。
いつも読んでくださってありがとうございます。
今回の花は…
えーと、…名前を忘れました!
マメ科のような、ランのような花びらで、葉の緑が濃くて、
輪郭のくっきりしたキリッとした花だなぁと感じさせます。
文鳥ピヨスケくんに教わったことがたくさんあります。
それぞれ、
「おぉそうか」と感じたり、
「なるほど〜」と腑に落ちたり、
「そうだったのか!」と発見となる。
しかしそのひとつひとつのことを、言葉や文章にするのは……(沈黙)
言葉にしてしまうと、感情の取りこぼしがあったり、
言葉という制約に押し込めて、なんとか当てはめようとしてしまったり。
なんとか言えた!と思っても、やっぱり言葉は足りてなくて、
アレ?言えてないな、薄っぺらだな、という気分になったり。
アレ?言えてないな、薄っぺらだな、という気分になったり。
言葉は大切にしたいけれど、言葉では言えないことって本当にたくさんあるんですね。
伝えるってそうそうできないものなんですね。
伝えるってそうそうできないものなんですね。
でもだからこそ、心を言葉で表せた時って、輝くような喜びですね。
話がそれましたが。
ピヨスケが望んでいること。
それを言葉にしてみると、
自分がごきげんでいること
私と一緒にいること
このふたつがあれば他はいらないようなんです。
あとのことは、枝葉末節。
もちろんご飯や健康、眠るところがあってこそだとは思いますが、
たとえ体調が悪くとも、このふたつを追い求めているように思えます。
おもちゃもいらない、日光浴していてもぜんぜん外に興味を示さない、
旦那さんは風呂係…。
完全なる内弁慶で、もうちょっといろんなことを経験させてあげたかったなぁとは感じますが、
ピヨスケにとってはこのふたつでいいんだなぁ。
ストレートに大事なことを教えてくれるなぁ。
と感じたのです。
本日もお付き合いいただき、ありがとうございます。