チューニング
こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
今日は「チューニングを合わせない」話です。
(…そもそもチューニングを「合わせる」という言い方が合ってるかわからないのですが、どうぞ雰囲気でお察しください…)
しばらく前まで、なんだか嫌なことがあると、そればっかりが頭から離れない状態だったのです。
グルグル同じことを思い浮かべている状態です。
一番の楽しみのお風呂でさえも、せっかく気持ちよく入っているのに頭はそればかりで、リラックスもなにもあったもんじゃありませんでした。
最近ようやく気づきました。
考え続ける、といったって、愚にもつかない、解決策もなにも生み出さない、ただ頭の表層に浮かんでいるだけなのです。
だから、ただぼーっとしてるのとなにも変わらないのです。いや、ぼーっとしている方が、頭を空っぽにするという点ではむしろ有益かもしれません。
それで自分の気分も悪くなってしまい、ウツウツとして過ごすなんて、自分の時間の無駄遣いだ、とやっと気づきました。
悩んでるフリして、自分から進んで気分が悪くなるようなことしてる。
嫌なことにフォーカスし、チューニングを合わせていたのです。わざわざ。
その事柄に囚われている間は、考えてる気分になれて安心していたんでしょう。
今もうまく切り替えられない時はあります。大波が来たら、簡単に呑まれてしまうだろうと予想もしてます。
でも「やめやめ!時間の無駄ムダ!」とやめることも少しずつできるようになってきましたよ。
そうすると、心に隙間ができて、気持ちがずいぶん軽くなってきました。
ちょっとはほめてあげようね、私。
カウンセラーもされている、「ゆるふわスマイルcafe」のスマイルチアキさんのブログ記事も、非常にわかりやすくて納得しました。ぜひご一読を…!
誰とも「繋がらない」ことの大切さ
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今日もお付き合いいただき、ありがとうございます。
美女ふたたび♪( ´θ`)
ジョウビタキです(旦那さん撮影)