ひとは思いこみでできている

思うこと 気づいたこと なんでも書く

感電してみたかった

make-from-scratch.com 『13歳までに感電した経験があると、問題解決能力が高くなる』という記事です。 私の旦那さんはコレだそうだ。 この記事を見つけた時、同志がいる!と喜んだそうな。 え? 子どもの頃に、そんな感電するようなことするの? と私は思っ…

息をすることに集中する

なんてことないことでも、頭の中で思い巡らせていると「息が浅くなる」。(もしくは止まっている) ハッ、また息してなかったわ! と気づいて、慌てて大きく息をつく。しばらく息をする。お腹を大きく膨らませて、ぐぅっとへこませるくらい息をする。 そうし…

自分が思ったよりアホだった件

自分は人並みには生きていると思ってたけど、違ってた。 自分が思ってた以上に、アホだったことがわかった。 要らぬ知識を詰め込んで、知っているだけで知恵として使わない。 役立ててほしいと人に伝えても、自分ができてないならそんな助言は不要だ。ただの…

どうしたって鳥を選ぶ

よくある心理テスト。 森の中を歩いていたら、動物に出会いました。どんな動物だったでしょうか? とか、 空から何かがあなたに向かってきました。なんだったでしょうか? といった、3択や4択の心理テストで、例えば森の中の動物なら、「うさぎ」「鹿」とい…

習慣のありがたみに気づく

この間の朝、起きたけど頭はまだボーッとして、でも身体は自動的に朝の用意をしていた。 お湯を沸かし、食器を並べる。コーヒーを淹れる。 小鳥たちの暗幕を外し、おはようと声を掛け、水やエサを入れ替える。 そのうち目がしゃんとしてきて、頭のスイッチが…

塩麹とぬかの末路

以前、無印のぬか床を買って、独特の風味すぎて(塩辛すぎ、しょっぱすぎて)私たち夫婦には食べられなかった。エグみが強く、飲み込むのがつらいなんてそんなぬか漬けあるのかな…と、卵の殻を混ぜたりどうにか工夫しようとしたけれど力及ばず、捨てた。 ネ…

粉もんキャラテスト

お好み焼き・たこ焼き・焼きそばの少量ずつが入った「粉もんトリオ」なるものがスーパーの惣菜コーナーにありまして、でもこの連休中は製造サイクルが違うのかまったく置いてなかったために、主人がとてもがっかりしてたんですよ。 それで思いついた「粉もん…

久しぶりの生演奏

高槻ジャズストリート2019に行ってきた。 今年で21回目にもなるとは…知らなかった。私が20代半ばからはじまったのか〜(はじまった当初はすぐなくなるだろうくらいにしか思ってなかった…失礼!) でも音が大きいのは苦手なのであまり寄り付くことはしなかっ…

どんなことでも、自分の捉え方しだい

トピックスに載った知らない人のブログ記事を読んだ。 うーんそうかな?という内容に感じたので、コメントを寄せる人はどう思うのか、とそのコメント人数に慄きながら読んだ。 私と同じようにトピックスに載ってたから来ました、という人も多かった。 そして…

理由探しはいらない

今朝ラジオを聴いてたら、セスナ機の運転体験がハワイでできる、と言っていた。 セスナを運転!!? うわー楽しそう! 乗せてもらうだけでもすごく楽しそうなのに、自分で運転できるなんて! 自分で操縦して、大空を飛べるなんて! そういえば、やってみたい…

ヒマなんだな、アタマは。

身体も休めてて、ごはんもおいしくいただいて、時間に余裕もあって、なにも考えることなく、気持ちもとっても安定してた時、 ザワザワッと、モヤモヤっと、不安のタネみたいなものが湧いて出た。 あ〜コレは、わざわざ不安を探して、掘っくり返して、なんで…

ダウンドッグだこれ

※絵柄がちょっと怖いので、閲覧注意?!かもしれません(笑) 『漂流教室』(楳図かずおさん/8巻より) 未来人類と、未来人類になってしまう未来キノコを食べてしまった美川さんたち。 未来人類のアジトである地下鉄の駅構内での様子。 翔ちゃんがほかの生徒…

強烈な母の呪いの言葉 パート2?

新元号について、発表される前からなんだか大騒ぎだなーと思って、大阪は選挙も重なっていて空気がざわついていた。少しうんざりとした気分だった。 しかし、 実際に新元号が発表されて「令和」と知った時、気分がスカーーーッとした! 品があってきれいな、…

人の言うことは聞かなくていい

つい先日腹の立つことがあった。 近所の顔見知りってだけのおばちゃんから無礼なことを言われた。 おばちゃん(というかおばあさん)って、人の気持ちとか状況とかに頓着せず、想像もせず、自分が言ったことがどんな風に受け取られるかもわからず、アホみた…

また母から呪いの言葉をかけられてた

先月に母と会った話を以前書いた。その時言われたことを思い出した。 「50代はしんどいよ」 あぁ〜また呪いの言葉かけられてた〜! そういえば30代のころは「30代って一番いい時やね」と言われ、 40代になって「私の40代はめちゃくちゃだったわ(胃がんで入…

先週の虹と、昨日の梅

先週の夕方、また虹を見た 大きな虹だった。 あっという間に消えてしまったけど、気分がすっきり晴れたようだった。(右上の小さく丸い白色は「月」です) そして春分の日、ツグミがいるか探しに行った公園で桜がちらほら咲き始めるなか、梅がまだ咲いていて…

なってみた

なってみた、なってみたんだ。 通っているヨガスクールで、 ゾウに、トラに、コブラに、バッタに、飛行機に(生き物じゃないけど)、そして鳥に! こういうのは、身体のあらゆる部分を効果的に動かすただのポーズとしか考えてなかったけれど、 「自然の中に…

言葉の意味を決めつけていた

「可能性」という言葉。 どんな風に使いますか? 私は「可能性」という言葉に、「未来」「進歩」「成長」「開ける」「広がり」「できる」「明るさ」といった意味を、勝手につけていました。 だから、犯罪や災害が起こった時のニュースで、「再犯の可能性があ…

笑顔は人にも自分にも

ほとんどの人が、新しい環境や状況、人間関係といった「場」や「空気」に慣れるのに3ヶ月くらいかかると思う。 慣れたと感じるまではなんとなくしっくりこないし、私の動きこれでいいのかなとぎこちないし、もぞもぞする感じがする。 そして、表情。自分の…

ふむふむおもしろそう

なにこの本、おもしろそう…と図書館で喰いつき気味に手に取った『2時間ドラマ 40年の軌跡』(大野 茂さん著作・東京ニュース通信社・2018/4/30発行) こんな本あるんや…とページをめくると「はじめに」で著者がこの本を書こうと思われた理由が3つ書かれ…

心配と信頼(母の話)

先月の誕生日に、母がごちそうしてくれると言ってくれたので出掛けて行った。 (母の話をしはじめると収拾がつかないくらい長くなるので、ぼちぼちにしていこうと思っている。そりゃそうだ、私の人生の長さに次いで、なんだかんだ思うことがあるから) しか…

怖いの正体

今日、たくさんの人がいる場所へ行った。10~20名くらいの人々。 時間まであと少し、どんどん増えてくる。 それにつれて、自分がどんどん怖くなってくるのを感じる。 顔には出さないけど、脳内はうるさいくらい怖がっている。 あれ?どうしてこんなに怖…

卵の数

卵を1パック買うと10個入っています。 昨日のこと、主人が軽くお昼を食べようと1つ卵かけごはんにしていました。私は食べませんでした。 私「あっ、卵、今は9個なんやね」「じゃあひとつケーキを焼くのに使おうかな」 主人「? そのままではダメなん?」 私…

木綿の呪い

ラジオから流れてきた太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」。珍しく主人が歌詞を聴いて「この男腹立つなぁ」と言ってきた。 そうそう、そう思ってたことある。都会へ出て行った若い彼が、都会のきらびやかさ華やかさに呑まれて、田舎に置いてきた彼女から心…

積ん読は幸せのかたまり

最近、本が読めてない。 というよりも、本を買えない。節約だ。 図書館に行こう。なんでもよくはないけども、とりあえず読むのだ。とりあえず、というのは違うかな…。本に失礼かな。この焦っているような気持ちを何とかする方が先だ。 「積ん読」ってありま…

石井ゆかりさんの言葉のすばらしさ

https://lineblog.me/ishiiyukari/archives/9364161.html 石井ゆかりさんの本日の占いで、 「魚座はあたためていた卵が孵って、素敵な小さなドラゴンが出てくるような日。」とあった。 なんて素敵な表現! なんて気持ちを楽しく、楽にさせてくれる言葉だろう…

情報断捨離!

ネットを流していて突然、動物への暴力の映像が目に入ってきた。 画像でなく、動く映像だった。自動的に再生されてしまって、見てしまったらもうダメだ。 心臓がひゅっと冷えて縮んだような気がした。 気持ちが沈んだ状態で、自動で再生できないように設定し…

立春の虹!

立春の朝、虹が出た🌈! 大きな虹、みんなに幸せがやってくる。 季節が変わる。あたらしい一年が始まった。きっと素敵な日々になる、と信じる。

HSP本みっけ!

私の大切な友人に、感性が非常に豊かで、心のあたたかな優しい女性がいます。この漫画を読んだとき、まさに彼女のようだ!と感じました。 『タカコさん』(新久千映さん作/徳間書店) 人より少し耳がいいタカコさん。小さくてかすかな音や気配を感じ取ること…

ないもんはない

元気って、出すものじゃなくて、湧いてくるものなんだなぁ、と元気を出そうとしていたら気がついた。 元気出そうとしてると、身体は重たいのに頭だけが先に進もうとして、目はどよんとしてるのに口元だけヘラッとした笑顔になったり、足元がおぼつかなかった…