ツグミが来てくれた、ホッとする
今朝、近所でツグミを見た!
先週わざわざ大きな公園に行って、一羽も見つからずガッカリして、今年は会えないかもしれないと思っていたところだったから、あの赤茶色(えんじ色)の姿を見た時は嬉しくてたまらなかった。
つい先日から、朝からやたらヒヨドリが集団で騒いでるなぁと思ったけど、そしてさらにヒヨ同士が何羽も集まって会合を開いていたようだけど、つぐみんが来たことを警戒してたんだな(笑)?
今朝だって、つぐみんのいる場所から間近なところの木に止まって、牽制してるというのか、見張ってるというのか、…ヒヨちゃんいつもその木には止まらへんやん!と突っ込みたくなるくらい「新顔」への挙動が大げさでおかしい。あたたかく迎えて…あげられへんねやろなぁ…。
毎日、鳥を探しながら歩いたり、空を見上げながら、雲の行方やら、風の冷たさやらのことを考えて、鳥の飛ぶ様子または川に浮かぶ鳥をじっと見ている。どこへ行くんかなぁ。何食べてんのかなぁ。鳥の飛ぶ姿はきれいやなぁ。
今日は気温はましだけど空気が冷たいなぁ。雲がいろんな形してるなぁ。川の水が少なくなってるなぁ。こないだはあっちの山に雪が積もってたなぁ。……
そういうことばかり思っている私はアホなのかなぁ。どんどんどんどん、人の社会から遠ざかっていくような気がする。