クリスマスソングは
もーろーびとー こぞーりーてー
シュワー キマーセリー
……アレ?…
明日はクリスマスです。
クリスマスはケーキを食べて、クリスマスソングを聴いて唄う日! なんていう思いこみがあります。
ケーキを食べて、クリスマスソングを聴く。
だんだんそれに、チキンを食べたい、お菓子のクリスマスブーツが欲しい、ツリーに飾る色とりどりキャンディみたいな電球も欲しい、とか増えたりしてますけど、
暖かな部屋で暖かな格好をして、温かみを感じる色合いのファブリックが目に入るところにあって、不安も心配もなく、守られた空間にいることがいちばん気持ちが安らぐことであって、
それを装飾するものはなんでもいいんです。でもクリスマスは季節や意味合いなんかから心が華やぐ楽しさがあります。
クリスマスソングといえば、すぐに浮かぶのが「もろびとこぞりて」!
上の歌詞は間違ってます。いつも間違えます。
竹内まりやとかマライヤキャリーとかジョンレノンとか恋人はサンタクロースとか山下達郎とか(ここは夫婦ですごいな)、そういうのはラジオから流れ過ぎて食傷気味。
歌謡曲より、子供の頃聴いた、昔ながらのクリスマスソングがやっぱり素敵な歌だなぁと心踊るのです。
「もろびとこぞりて」だって、子供の頃にみんなが歌うのを聴いて覚えたから、意味も言葉もわかってないまま。
ネットで調べたらすぐにわかるけど、思い出しながら歌うのもいいもんです。
さて今年はケーキ食べられるかな。