ひとは思いこみでできている

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ラジオとエレカシ

まだまだ続いている、にわかエレファントカシマシファンのワタクシですが、

30周年記念コンサートも無事終えて、また新しいスタートを切って進んでいかれるのを様々な記事で読み、こちらも気持ち晴ればれとしています(^^)

毎日流しているFMラジオでも、ようやく、エレカシの曲が以前よりリクエストなどでかかるようになってきました。

関西圏のFM COCOLOという、どちらかといえば年配向けのラジオだからか、数年聴いてきたなかでエレカシがかかることはほぼ皆無だったのに、ここへきてたくさんかかってますよ!

特に今は桜のシーズンですので、

桜の花、舞い上がる道を

新年度なので、

新しい季節へキミと

などなど。

とはいえ、、ラジオとエレカシって相性がよくないのかなって感じます。ラジオでは他の曲とのバランスなんかも考慮すると思うので、宮本さんのあの濃く強い伸びのある声や曲調がはまりづらいような、個性が強すぎて浮いてしまうような…。

ラジオは、割合誰にでも耳障りのよい曲が流れるなかで、とがってバランスを欠いた曲がどうしてもなじまない、という感じです。(エレカシファンの方々にはわかっていただけると思うのですが、褒めてます)

でも素敵な曲いっぱいあるので、だんだんと認知が広がることはすばらしいですね。

エレカシStingさんだけはひとりイントロクイズをしてるみたいに、かかると「あっ、かかった!」とハッとして、一曲じっと聴いてしまいます。素晴らしい声にうっとりします。

世界にあまたある曲の中でラジオで一曲でもかかるってことは、すごいことなんだなぁと思わされます。

ともあれ、新しい季節のはじまりを力強く後押ししてくれるエレカシの歌は、やっぱり気分がよくなりますね(^^)

さ、今日もがんばろう。