頭がパンク
パンクした。
ヒューズが飛んだ。
ブレーカーが落ちた。
燃え尽きた。
焦げついた。
頭の中がパンとはじけた。
いっぱいいっぱいになって限界を超えたことを表すのに、思いつくまま書いてみました。
どんな言い方でもいいのだけれど、いったんこうなってしまうと回復が追いつかない。
*
こうなってしまったあとは、まるでスローモーションみたいに動きが遅くなる。頭の中の動きと、身体の動きはちぐはぐで、「あぁ、落ちたんだ(頭のブレーカーが)」と気がついた。
頭は焦げついて動かず回らず、とりあえず目の前の作業をするけど、目はそれを見てない。素通り。
ボーッとなって、ゆっくり休憩したり眠れたらいいけど、そんな状態ではまったく眠れない。
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「なんにも考えずにできる作業」は重要だ。どっかに行った頭を呼び戻す足がかりになってくれたりする。
ひたすらメモ用紙を作る、とか、いつも自動的にしていて、身体に任せておいてもできる動作や作業はとてもとても重要。ものすごく実感した。