ひとは思いこみでできている

思うこと 気づいたこと なんでも書く

頭がパンク

パンクした。

ヒューズが飛んだ。

ブレーカーが落ちた。

燃え尽きた。

焦げついた。

頭の中がパンとはじけた。

いっぱいいっぱいになって限界を超えたことを表すのに、思いつくまま書いてみました。

どんな言い方でもいいのだけれど、いったんこうなってしまうと回復が追いつかない。

こうなってしまったあとは、まるでスローモーションみたいに動きが遅くなる。頭の中の動きと、身体の動きはちぐはぐで、「あぁ、落ちたんだ(頭のブレーカーが)」と気がついた。

頭は焦げついて動かず回らず、とりあえず目の前の作業をするけど、目はそれを見てない。素通り。

ボーッとなって、ゆっくり休憩したり眠れたらいいけど、そんな状態ではまったく眠れない。

「なんにも考えずにできる作業」は重要だ。どっかに行った頭を呼び戻す足がかりになってくれたりする。

ひたすらメモ用紙を作る、とか、いつも自動的にしていて、身体に任せておいてもできる動作や作業はとてもとても重要。ものすごく実感した。