ひとは思いこみでできている

思うこと 気づいたこと なんでも書く

節分、そして立春

新しい一年のはじまりです!

昨年の節分の日に、それまでとは生き方や生活、意識がガラッと変わる出来事を自ら起こしました。

これまでと変わる不安とか心配とか、自分を貶めるような思いとか、気持ちが暗くすさむこととか、なんだかんだ知らない間にがんじがらめになって自分に苦行を課していた、それらぜーんぶとおさらばしました。

さっぱりすっきりすがすがしい気持ちになったことを覚えています。それから一年経って、ほんとうにおさらばしてよかった!と思えています。

自分で決めたこと。勇気を出したこと。我慢はやめたこと。そうしたことはすべて「私を大切にする」ということだった。

「私を大切にする」ことで、失うこともあったけれど、得たものの方が断然多く、実りある一年だった、と満足しています。

「私を大切にする」ことで、自分への意識が変わり、一年かけて少しずつなにかが変わっていきました。

変化する、成長することって楽しいし面白い、と実感しました。自然も人間も、ゆっくりであっても確実に変わっていくし、変わらないものはない。

今まで抱いていた変化への戸惑いや不安より、変わっても変わらなくてもどちらでもいいけど、できたら私はもっと成長し、よい方を目指して変わっていきたい、と思うようになりました。

そして、とても苦手だった「楽しむ」ということも、うっすらとですが心でわかるようになってきましたよ。

これから私はどんな風に進んでいくのかな。気の向くまま、歩いていこう。