あらゆる名画にFat Cat
こんばんは( ´ ▽ ` )ノ
本日は『FatCatArt』Svetlana Petrova(スベトラーナ・ペトロワ)、
という、猫好きな方にはたまらない本をご紹介(=^ェ^=)
この本は贈り物として、大の猫好きの、大切な友人Y氏からいただきました。
中身はちゃんと読んでません。というか、洋書だから読めません^^;
時代も国も違う、世界中のあらゆる名画に、「Fat Cat」が文字通りはまりこんでる?当然のようにおさまってる?
このモナリザの絵だって、もともといたかのようにおさまってますね(^-^)
目次を一部ご紹介。たとえば、
PART ?…Italian Renaissance
の中では、ラファエロの「システィーナの聖母」のあの有名な天使像の一人がFat Catです。
PART ?…Northern European Renaissance and the Sixteenth Century
PART Ⅻ…Japanese Art in the Nineteeth Century
ここでは、日本の浮世絵が出てきます。
ほかにもたくさん。
私の好きなボッス、ダリ、ホッパーまで出てきます。
エドワード・ホッパーの「ナイトホークス」にも、店内を覗く巨大なFat Cat。
夜の街中の闇と、ダイナーの中の蛍光灯の明るさの対比が、静けさと空虚さと乾いた感じを抱かせて、とても好きな絵なのですが、人間より10倍以上大きいFat Catが覗いてると、コミカルでもありあたたかみも感じさせる絵に変身します。
この本について書かれた記事を見つけましたよ。
まだまだちゃんと鑑賞していませんが、ゆっくり楽しもうと思います。
ブロ友さんでもありピグ友さんでもある、これまた大の猫好きで絵画好きのJさん、お気に召すと思います( ^ω^ )
いかがかな?
今日は少し駆け足になってしまいました。
お付き合いいただき、ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ